休暇11週目(11/16)終了「目的」
今日は職場からお手紙が。ついに保険料が支払われるのか!?とソワソワしながら封を切ると、(別の)保険料が給料から天引きできなかったから振り込んでね、というお知らせでした。いや逆にwwwww
さて、ぼちぼちこの休暇の締めに向けて考えていきたいと思う。この休暇の目標はザックリ言うと「息子との時間を過ごすこと」だった。釣りしたり、1日黙って横にいたり、ゲームの話したり、ご飯食べたり、お風呂に入ったり…今までできていなかった、当たり前かもしれないこと。ここ最近は特に、いい時間だなあと、噛み締めながら過ごしている。息子にとっては、どうなんだろうな。どっちでもない、って感じかな。息子との関係は元々悪くなかったので、関係が良くなったというか、より分かり合えた感じがしている。
で、休暇が終わる頃には息子がどうなっていたらいいだろう。自分が仕事でいなくても、息子が自分で成長できるように、そんなことも考えながらお風呂で息子に展望を語った。「通院でメンタルを整え、自宅学習で自信を取り戻し、少しずつ社会とつながりをもつ」というような話をしたが、実際は、息子にこの話をした時点で、息子にプレッシャーを与えて苦しめてしまった。
それから自分もいろいろと感じたり考えた結果、「幸せの貯金をする」だった。次のステップに踏み出すための貯蓄だ。そもそも3年以上燃えさかる炎を4か月で鎮火させることなんて無理な考えだった。
改めて考える。休暇が終わる頃には息子がどうなっていたらいいだろう。少しでも、幸せだ、人生捨てたもんじゃない、と感じていたらいいかな。
この休暇の目的は。
息子が今後の人生において、幸せを自分で追求して、成就させることができるようにすること。